新宿と中野、二つの個性ある街の間に位置する弥生町。都心へのアクセス性を持ちながら、落ち着いた住宅街や身近な公園、生活施設が整う、都市の利便と穏やかな日常が、自然と共存する場所に建ちます。
本計画では、この街が持つ「ちょうどいい」距離感をデザインの軸に。上質でありながら堅すぎず、温かみがありながら素朴になりすぎない、都市と住宅街の間にある弥生町らしい佇まいを目指しました。周辺の街並みに馴染みながらも印象に残る存在となるよう、素材や色彩を丁寧に選定。高く設定された1階の階高を活かしたエントランスデザインにより、建物の顔となる上質な空間を創出しています。
新宿と中野、賑わいと落ち着き、そのどちらも身近に感じながら、肩ひじ張らず自分らしく暮らせる住まいを形づくりました。