建物を建てたいという動機は、ほとんどがポジティブな夢や希望から始まります。だからGYROは同じ熱量でその希望を受け止め、形にして未来に渡す——
そのポジティブなエネルギーを連鎖させ、広げていくことが、私たちにとっての社会との向き合い方です。
GYROが渋谷を拠点に建築の仕事を続けてきた10年以上の歩みの中で、同じ渋谷をホームタウンとするサンロッカーズ渋谷と出会いました。
試合を観に行ったとき、選手のエネルギーがベンチに伝わり、観客に伝わり、会場全体を揺らす——その”波動”の体感は衝撃的でした。
コートの外でも「S-Ring活動」を通じて地域にポジティブな波動を広げようとするその姿勢は、GYROが建築を通じて目指すことと深く重なっていました。
渋谷という街をともに豊かにしたい。その共通の想いが、このパートナーシップの核にあります。

S-Ring活動を通じて、渋谷区立全小学校にバスケットボール108球を寄贈しました。
贈呈式で子どもたちの目がキラキラしていた瞬間、寄贈したボールで走り回る姿を見て「これは単なる寄付ではなく、子どもたちの暮らしに直結する活動だ」と感じました。
今頃、ボールに印字した弊社のロゴは擦れて消えかけているはずです。でも、それがいい。
きれいに飾られているより、子どもたちの日常に溶け込み、体験や想い出とともに刻まれていく方が、よほど価値がある。
それは、建築にも通じる考え方です。
建物は完成した瞬間がゴールではなく、そこで過ごす人々の時間や記憶が積み重なることで、その場所ならではの価値が育っていく。
スポーツも建築も、人の想いが重なることで、街に新しいエネルギーを生み出していくのだと感じています。



2024.12.5
『S-Ring』活動 バスケットボール寄贈
2024.09.30
B.LEAGUE所属プロバスケットボールチーム『サンロッカーズ渋谷』オフィシャルパートナー契約締結