The Parkhabio Yoyogi
ザ・パークハビオ代々木
ARCHITECTUAL OUTLINE

都市の地形を編み込むレジデンス

代々木公園に近接する高低差のある都市敷地。その地形を活かし、街から住まいへと向かう体験そのものをデザインした賃貸レジデンスです。住戸効率が優先されがちな都市型賃貸住宅において、街と住まいをつなぐ体験価値を丁寧につくり込むことを出発点としました。

建築の中心に据えたのは、地形を削り取ったような“谷”のエントランス空間です。メインとサブエントランスを異なる高さに配置することで歩行者と車両の動線を整理しながら、縦方向に広がる二層吹抜けを実現。浮遊階段と水盤による立体的な構成に、石と植栽のウォールを重ね、街の喧騒から住まいへと感覚が切り替わるシークエンスをつくり出しています。

最上階は2戸のみの住戸構成とし、専用EVホールを確保。一戸は代々木公園側、もう一戸は新宿副都心側へ屋上プライベートテラスを配置しました。四季折々に変化する公園と都市の眺望を最大限に享受できる計画とし、眺望・プライバシー・特別性を兼ね備えた、都市における新たな住環境を実現しています。

WORKS OUTLINE
所在地
Shibuya-ku,Tokyo
主要用途
Residence(46 unit)
業務種別
デザイン監修
竣工年
2025.11
建築面積
397.00(120.09坪)
延べ面積
3207.47(970.26坪)
構造
RC
階数
地上10階